私がUCバークレーで学びたいと思い、周囲に話したとき、可能性を信じてくれた人はいませんでした。しかし、NICだけは、「絶対に行けるよ」と力強く応援してくれました。私の可能性を信じ、夢を持って挑戦することを心から応援してくれたことが、当時の私にはすごく嬉しかったです。
NICで肯定された夢や挑戦心はアメリカでさらに肯定され、いつしか自分自身の核となりました。そして、失敗や挫折に晒されたとき、私を支えもう一度頑張ることを後押ししてくれます。私にとっては、どんな知識よりも大切な財産です。
夢をもって挑戦し続けることが絶対ではないと思います。リスクの少ない安定した道を行くことも1つの選択肢です。要は価値観の問題です。だけど、私は前者に惹かれます。皆さんはどうでしょうか?皆さんが望むのであれば、NICは皆さんの決断を応援してくれます。皆様の今後のご活躍を心からお祈り申し上げます