Language語学系
About the department of language語学系学部・学科について
勉強の成果が分かりやすいのが、語学系の魅力
語学系学科の魅力は、なんといっても、話せるようになる、あるいは書けるようになる、読めるようになる、など、勉強した結果がわかりやすい点です。
専攻の仕方としては、語学科を専門として学ぶのも良し、あるいは国際関係学科や経営学を学び、副専攻として語学科を選択することもできます。
語学科のカリキュラムには読み・書き・話す・聞くの4技能の訓練の他、音声学などの言語学的アプローチや歴史や文化を学ぶコースも含まれています。
Career paths将来の職業・進路について
英語以外に外国語をもう一つ身につけていると、活躍の場は大きく広がる
アメリカや、イギリスの大学では、当然のことながらすべて英語で授業が行われるため、「英語はあたりまえ」になります。現代の社会では、どんな企業でも国際社会との結びつきが強く、外資系企業のみならず、国産企業でも、外国資本が何割も投入されている企業が数え切れないほど存在します。
すでに知られている通り、有名なコンピュータ関連の企業はアメリカやヨーロッパに本社があったり、化粧品やファッションの会社はイギリスやフランスが本社だったりします。
多くの国内メーカーは中国を始め、南北アメリカや東南アジア、中東に工場や支社をもち、コストの削減やシェアの拡大をめざし、実現していますが、そのような企業で働きたい場合、英語のみならず、外国語をもう一つ身につけていると、活躍の場は大きく広がります。
「これからは英語が使えなければ話にならない」と言われ始めて、早20年。これからは英語は使えて当たり前、もう一つ言語を身につけることは社会でも大きく役立つことは間違いありません。