Study dataNIC生の勉強量

NICの1年間で、
速読スピードと記憶力を最低40%(平均100%)
分析的思考力(Critical Thinking)を
200%アップさせます。

ここがすごい!以下に挙げるものは学生の平均的な勉強量です。

年間40~60個のリサーチペーパーを作成

ライティングのクラスでは、毎学期5~10個のリサーチペーパーを提出します。初級から中級クラスでは2~4ページ、上級クラスでは5~10ページ程度のリサーチペーパーが課されます。リーディングのクラスでは、毎学期6~12個のブック・レポートを提出します。これはあなたが読んだ本に対して、どんな内容だったのかを要約し、それについてあなたの考えをまとめるというもので、学生あなたが作成したリサーチペーパーはすべて担当教授により添削されます。

年間180~200個のショートエッセイを作成

ライティングのクラスでは、毎学期30個以上のライティング・ジャーナルを提出します。これはトピックを自分で決めて、そのテーマに沿った内容で1~2ページ程度のショートエッセイを作成します。また、リーディングのクラスでも同様にリーディング・ジャーナルを作成します。あなたが読んだ新聞記事やエッセイの要約、その文章で提起されているトピックに関する自分の意見を書き、新しい語彙(意味、発音、例文などを含む)を書き出すこと、などが含まれます。あなたが作成したショートエッセイは、すべて担当教授により添削されます。

年間30回以上のレクチャーのノートテイキング

通常クラスでのノートテイキングに加え、実際の学部レベルで必要とされるナチュラルスピードのレクチャーのノートテイキングを毎学期10回以上行います。

年間10回以上のスピーチ・プレゼンテーション

リスニング・スピーキングのクラスでは、毎学期1回、長時間のプレゼンテーションを行うと同時に、短時間のスピーチを多数行います。また、リーディングのクラスでは、ブック・レポートをスピーチすることもあります。

年間600時間以上のリーディング

予習・復習で教科書や参考書・補助教材を読むことに加え、リサーチペーパーやプレゼンテーションのための文献などを含め、毎日2 時間以上のリーディングが必要となります。

年間2000~3000時間の勉強量

年間1000時間の授業時間に加え、学生は一日平均7時間を予習・復習・宿題に費やします。年間の勉強量は2000~3000 時間にのぼります。(夏休み・冬休み期間の勉強は含んでいません。)

ここがすごい!体験しないとわからない『ハードbut楽しい』授業。
楽しいからこそNICの学生はとことん勉強します。

日ごろの努力が評価されるプロセス重視の教育だからこそ、NICの学生は、とにかくよく勉強します。欧米スタイルの授業についていくための予習・復習・宿題・レポート提出など、寝る時間を惜しむことは、あたりまえ。

学生一人ひとりが確実に実力をつけている理由の一つです。たくさん書き、たくさん読み、たくさん聞き、たくさん話す。NICはそれこそが学びの基本だと考えます。日本の教育ではテスト対策に偏り、このもっとも基本的な学習スタイルが軽視されているようですが、単に暗記して詰め込むのではなく、あなたが考えたことを書く、読んで考える、聞いて考える、考えたことを話す、という人間としてとても大切な思考と行動原理を繰り返すことが重要だと、私達は考えています。

Data

  • 高校生の授業以外の一日平均勉強時間---70min※1
  • 日本の大学生の授業以外の一日平均勉強時間---39min※2
  • NIC生の授業以外の一日平均勉強時間(平日、休日共に)---7hours※3
  1. Benesse教育開発センター「第4回学習基本調査」 2006年
  2. 全国大学生活協同組合連合会 調査 2012年
  3. NIC大阪校 第3期生2学期末アンケート集計より 2014年
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