Academic Program一般教養課程

Academic Program一般教養課程

NICの教育プログラムはABCのパターン

各自の英語力にあわせてA~Cの履修パターンで段階的に一般教養課程の履修を開始

1年(日本) + 3年(アメリカ)で
米国4年制大学卒業をめざす。

NICでは、アメリカの大学の1、2年次レベルの一般教養科目を履修することができます。

上級クラスを修了した学生は自分の専攻に関する基礎科目、そしてどの学部にも共通の選択科目を履修し、最高24~30単位取得することができます。

取得単位数により、渡米後の在学期間を短縮することができ、最短2年半、または3年間で4年制大学を卒業することが可能。

現地での滞在期間を短くすることで、トータルの留学費用を軽減することができます。

一般教養課程の履修は各自の英語力にあわせて、各学期ごとにA~Cの履修パターンで開始します。第2学期(A)、第3学期(B)、渡米後(C)からそれぞれスタートします。
アカデミック・ディレクターの推薦により各学期フルタイム(4~5科目)で、もしくは英語研修と合わせて1~2科目を、履修することができます。

アメリカ留学の流れ

学期ごとに履修単位を取得できる学期単位制

多くのアメリカの大学は、秋学期・春学期15週間ずつの2学期制をとっています。

学期単位制は、それぞれの学期ごとに授業科目を修了し履修単位を取得していくシステムです。日本のように、1年間同じ科目を学び単位が認められるのではありません。

学期単位制では、取得した単位が卒業単位数に達した時点(各学期末)で卒業でき、4年間の在籍を義務づけられていません。このため各自の履修計画で卒業をめざすことができます。1学期15単位ずつ取得するとすれば、卒業単位数120単位を取得するには、8学期(4年)かかることになります。学期ごとの履修数を増やしたり、「サマーセッション」に参加すれば、その分、卒業を早めることもできます。

また、NICでも各自の英語力により12~24単位程度を取得できるので、さらに早く、あるいはゆとりをもって履修計画を立てることができます。

NIC授業風景