English in Action®短期英語集中プログラム
English in Action®とは
NIC International College in Japanでは、2002年度より、日本全国の小・中・高校及び大学を主な対象とした「授業中は日本語を一切使わない英語指導法」 "English in Action®"の普及を開始しています。
すでにスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールでの実施や、地方自治体での採用など、全国各地で着実に導入が進んでおり、さらに2013度より実施予定の高校の学習指導要領では「英語の授業は英語で行うのが基本」とされたこともあり、注目を集めております。
"English in Action®"は、英国で開発され、ブリティッシュ・カウンシルおよび英国英語教育協会(ARELS)からの認定を受け、20年以上の歴史と実績を持つ英語指導法です。
すでにオーストリア、台湾、中国をはじめ世界中の400以上の学校で導入され、毎年15,000名以上が受講しています。
English in Action®の特徴
この指導法の特徴は、文法より実際の表現能力を高めることを重視していることや、専門資格を持つ外国人教師が授業を受け持ち、英語以外を一切使わないことなどです。
小・中・高校生対象の場合、1クラス16~20名の少人数編成で行われ、1日6コマの授業を5日間連続して受ける集中カリキュラムが組まれています。大学生対象の場合は、より多様なカリキュラムで実施しています。
海外では、夏休みなどに集中実施したり、学期半ばの1週間をこのカリキュラムに当て、他の科目の授業を他の週に振り分けるなど、柔軟に導入されています。
NIC International College in Japanでは、児童生徒及び学生の英語コミュニケーション能力の向上と思考力の開発を目指し、また、特色ある学校づくりを支援するため、全国の小・中・高校及び大学に"English in Action®"(児童生徒学生対象のプログラム&英語教師対象の英語教員研修プログラムの2本立て)の導入を勧めており、採用校を募集しています。