アストン大学Aston University

アストン大学(Aston University)は、1895年に設立された「バーミンガム市立技術学校（Birmingham Municipal Technical School ）」が起源となります。
その後、イギリスで初の先端技術学校（college of advanced technology (CAT)）に発展し、1966年に、エリザベス2世より勅許状を与えれ大学の地位を獲得し、現在の「アストン大学」という名称になりました。

アストン大学は、ガーディアンの「ユニバーシティ・オブ・ザ・イヤー2020」に選ばれました。
これは、卒業生の給与が国内で最も高く、様々な民族を受け入れている、環境に配慮したキャンパス、学生が高いレベルを保持しているといった観点を評価されたものです。
エンプロイアビリティは高い評価を得ており、大学は、ビジネスや業界と協力して、学生が人気のある卒業生になるための知識、スキル、経験を確実に身に付けられるようにしています。卒業してから1年後、アストン大学の学生は、平均よりも多くの給与を受け取っています。

アストン大学には、120カ国以上から14,000人以上の学生が学んでいます。
安全でフレンドリーなキャンパスは、英国で最も多様で活気のある都市の1つであるバーミンガムの中心部にあります。

バーミンガムは、イギリスでロンドンに次ぐ第二の都市といわれており、ロンドンから1時間半以内、主要な鉄道とバスの駅がキャンパスからわずか数分の場所にあり、人口の40％近くが25歳未満のにぎやかな都市です。
都市部の賑やかさもありますが、8,000エーカーの公園やオープンスペースもあるなど、喧騒と穏やかの両方を得ることができます。