No.2山之内 周さん
宮崎県・宮崎日本大学高校 出身
ネバダ州立大学 リノ校コンピュータサイエンス学部 進学
NIC東京校
母校の先生から
「やめておけ」と言われたNIC。
自分が納得できる人生を
生きるために。
私は今、NICで学生会の会長を務めています。
NICをますます楽しく活気のある学校にするために、イベントの企画などでリーダーシップを発揮。
1泊2日の課外研修(アウティング)でもいろいろなイベントを開催し、スポーツイベントではみんなが参加しやすいプログラムを企画して、いずれも大いに盛り上がりました。
そんな私ですが、じつは高校時代、進路指導の先生が勧めたのは別の学校。地元九州での知名度が高くないせいか「NICはやめておけ」と言われていたんです。
一方、私はNICの体験入学会に参加した時点で「ここで学ぼう!」と決めていました。
とにかく先輩がみんなキラキラしていて充実している印象。“英語を学ぶ”のではなく、“英語で学ぶ”授業スタイルも私に合うと思いました。
課題(宿題)が多いとも聞きましたが、「なぜ今それを学んでおくべきか」といった根拠を聞かされ、納得して頑張れると思ったことも、NICを選んだ理由です。
だから余計に先生から反対された時はショックでしたが、いま思うと、それも良い経験だったと思う。
たった一度の人生、社会に出る前の貴重な時間を本当にNICで過ごしたいのかを冷静に考えられたからです。
あらゆる点で他校と比較し、自分に最適なのはNICだと確信してから入学できました。
選択肢がAとBの2つある場合、結局どちらを選んでも、肝心なのは、選んだ後の自分の行動。
自分の選択の正しさを証明するために、魅力を10にまで引き上げようと全力で頑張ります。
学生会の会長を務めながら、英語力も着実にアップしている私を見て、母校の先生も今ではすっかり応援してくれています。
アメリカに行ってからも、勉強だけでなく、青空教室などのボランティアで子供たちの教育にも関わっていきたい。
自分の人生に納得するためにも、全力で頑張り続けます。