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No.1京谷 麻衣さん
兵庫県・神戸市立葺合高校 出身
ネバダ州立大学 リノ校人間発達学部 進学
NIC大阪校
自分を変える新しい出会いが、
本当にやりたいことを
気づかせてくれた。
高校時代に留学に興味を持ち、留学できる大学や学校の資料をいろいろ取り寄せたんです。そこで一番面白そうと感じたのがNICで、高校2年生のときに夏期講習に参加。
そしたら授業はオールイングリッシュだし宿題もガッツリ出て大変!
でも「忙しくて楽しい」充実感にワクワクするのって、自分の中で初めての新しい出会いというか体験。
そこに魅力を感じてNICを選びました。

NICの授業では、自分から積極的に発言しなければいけません。
高校までは黙って座っていれば優等生だったのに、ここでは常識が正反対。
ライティングの授業であっても、課題の発表とディベートがあり、クラスメイトや先生と熱く意見を戦わせます。
そんな授業を体験するうちに、私の中の常識が変わっていきました。
高校までの私は「いつもと同じ」「その他大勢の中のひとり」であることに安心する生き方をしてきました。でも今は違います。
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将来の目標についても、以前は漠然と教師をめざしていましたが、自分が本当にやりたかったのは日本の教育現場をサポートすることだと気づき、ネバダ州立大学で広く教育を学べる学部に進むことにしました。
ここでめざせるのは、学校経営のアドバイザーや、子どもを支援する地域コミュニティの運営者として活動する未来。
日本の教育現場を変えることができる力を、アメリカで身につけたいと考えています。
高校生の皆さんにも、新しいものとの出会いを大切にして欲しい。
自分をオープンにすれば夢はきっと見つかりますよ!
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