No.7大黒 楽さん
京都府立南陽高校よりNIC高校部へ3年次転入
ミネソタ州立大学マンケート校経営学部 進学
Minnesota State University, MankatoBS in International Business
NIC大阪校
NICの授業は
アメリカ以上に刺激的!
いろんな年齢の人と対等に渡り合える
魅力的な場所だと思う。
母が子どもの英語教育に熱心で、4歳のときから英語を学んでいました。
NICも中学生の時から母に勧められていたのですが、その時は部活もしたくて普通の高校へ。
でも、留学はしてみたいと高校1年の9月からアメリカの公立高校へ留学したんです。
ところがコロナの影響で、予定より早く日本に戻らなきゃいけなくて。
その頃には、ディスカッションやプレゼンテーションが多いアメリカの授業が楽しかったこともあり、大学もアメリカがいいなと考えていたので高校3年生の4月からNICに通うことに。
先生や友達には驚かれたけど、みんな頑張れって応援してくれました。
NICでは英語を使って世界の政治、歴史、社会情勢などさまざまな分野を勉強しています。
アメリカの高校と同じように学生主体の授業で、さらに先生のレベルが高いからか授業の質が良いしフォローも完璧。
学生もやる気にあふれた子が多いのが刺激となり、のんびりした僕もどんどん積極的に発言するようになってきました。
高校生であることを気にしたことはないですね。同じ学年には僕と同じ高校生もいれば、社会人や大学を中退した人もいますが、年齢に関係なくみんな対等で仲がいい。いい意味でライバルとして競い合っている感じです。
将来は色々したいことがあるのですが、一番やりたいのは海外の学生に日本へ留学をしてもらうためのシステムを確立すること。
海外には日本のような留学エージェントが少ないらしく、アメリカの高校に留学していた時にクラスメイトから色々相談されたのがきっかけです。まだまだ日本は留学生を受け入れる環境が乏しいので、そのための取り組みをしたい。
どの国を拠点にするかはわかりませんが、インターナショナルに活動したいと考えています。