【知らなきゃ損⁉】イギリス国立大学への近道とは⁉

近年人気が爆発的に伸びているイギリス進学ですが、国立大学への進学はその入学難易度の高さから進学を諦める学生が多いのが実情でした。しかし、NICでは毎年多くの学生がイギリス国立大がへ正規入学を果たし良い成績で卒業しています。

今回のブログでは、なぜNIC生は簡単にイギリスの国立大学へ進学し卒業しているのかを説明します!

目次

基礎知識①:日本とイギリスの大学システムの違い

まず初めに一番大事な基礎知識は日本とイギリスの教育システムの違いです。

日本の大学では4年間で一般教養課程と専門課程を学びますが、イギリスでは3年間すべてが専門課程です。なぜならイギリスでは高校までで総合的に一般教養をを修めてしまうため、そのぶん高校卒業までの期間も日本が12年間なのに対し、1年長い13年間です。

大学3年間の全てが専門課程になるため、自分の学びたい専門分野をとことん追求し、将来はその分野のプロフェッショナルとして様々な分野で活躍することが出来ます。(逆に興味のないことは学ばなくてもOKです!)

大学院は日本やアメリカのように2年間ではなく1年間です。そのため大学・大学院あわせて4年間で卒業することが出来るのもイギリス進学の大きな魅力の一つです!

基礎知識②:イギリス国立大学進学へ4つの通常ルート

通常イギリスの大学に進学するには下記の4つのルートがあります。一般的なイギリス進学はお金と時間もしくは実力がずば抜けている必要があり、留学難易度が高いことで知られています。

①ファウンデーション プログラム

留学生にとって最も一般的なルートで、高校卒業後に現地イギリスに渡り1年間で進学予定の専門課程の基礎知識を学ぶことで上記の不足した1年間を補います。

②International Year One

大学卒業まで最速なルートです。高校の成績が極めて高く英語力も突き抜けている学生を対象としています。修了後はイギリス国立大学の2年次に編入します。そのため、高校卒業から大学卒業までの期間は3年間です。しかしながら、大学に在籍できるのは2年間のみです。

③A-Level

イギリスを中心に世界で認められる高校卒業資格・大学入学資格です。義務教育修了後に2年間のプログラムを履修し、その後科目別の試験の結果によって入学を許可される大学が決定されるシステムになっています。留学生の場合、高校卒業後にイギリスに渡り2年間のプログラムを履修します。オックスフォード大学やケンブリッジ大学といった一部の最上位大学はA Levelが必要になる場合もあります。

④国際バカロレア資格(IB資格)

A-Levelに代わる国際的な大学入学資格(国際バカロレア資格)です。IB資格があれば現地の学生と同じように大学1年次として出願が出来るため、日本でもIB資格が取得できる高校が増えています。A Levelと比べ、より幅広い範囲の科目(6科目)と外国語を学ぶ事ができるため、留学希望者にとって人気のルートの一つです。一方で他のルートより費用が高くなる傾向にあり、難易度も高いです。さらに国内の高校ではIBプログラムを日本語で行う高校もあります。そのため、学び方には注意が必要です。イギリス進学に関しては必ずしもIB資格が必須ではないため、他のルートを検討してもいいかもしれません。

NIC生だけの特別プログラム(大学までの最短ルート)

NICではこの35年間、1万人以上の学生を海外大学に送り出してきた歴史があります。その中には、ケンブリッジ大学を始めとするイギリスのラッセルグループ各校(イギリス版アイビー・リーグ)やその他名門大学へ卒業生を輩出しています。

その実績を評価され、イギリス国立大学からNICの教育の質を認められた結果、NICで日本にいながらイギリスの大学入学資格を得るためのファウンデーションプログラムを実施することが可能となりました!

【進路チャート】 英国では通常1年程度かかるファウンデーションを4ヶ月間の短期集中型 

【ここが違う!】

一言でいえば、通常ルートのいいとこどりです!

  • 現地で1年ではなく、日本で4ヶ月の超短期プログラム!
  • 優秀な人だけでなく、英語や勉強に苦手意識がある方から大好きな方まで“どんな人”でも進学!
  • ラッセルグループなどの名門大学を始め、University for the Creative Artsの様なトップ芸術大学への進学も可能!
  • 日本にいながら履修するので、現地への渡航費、生活費、その他費用を丸々節約可能!
  • NIC高校部からなら現地学生と同じタイミングで大学入学可能!

NICのファウンデーションプログラムは上記の通常ルートのメリットが全て含まれており、さらに35年間の中で蓄積した海外大学を卒業する為のノウハウを基に徹底サポートを得ることが可能です。だからこそ、“どんな人”でもイギリス国立大学に進学し、卒業することが可能です!

詳しくはこちらから!!

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