Mayo Fukudaさん
このNICで過ごした一年間を振り返ってみると、私たちはもしかしたら家族より長い時間を共有したのではないでしょうか。そして、今思えばNICのみんなは家族のような存在です。こんな経験は限られた人しか経験できないので私は恵まれています。私にとって、NICはただの学校ではありません。NICで私は自分のスキルを磨きあげるために今までで一番努力し、人生の友達に会うことができた大切な場所です。また、いつの日か訪れたいと思える場所でもあります。言に言っても実は様々なレベルの本気があり、わたしたちは真の本気を低く見積もってしまいがちですが、実際、私たちは私たちが想像するよりももっとできる可能性を秘めています。なぜなら、私たちは人生を通して、夢を追いかけながら、また捜し求めながら、この素晴らしい世界をともに冒険する、好奇心旺盛な洞窟に住む仲間たちだからです。ありがとうございました。
最後になりましたが、卒業生を代表して先生方、スタッフのみなさん、廣田先生、永井先生、両親に感謝の気持ちを伝えたいです。先生、私たちは語学だけでなく人生の教訓も教わりました。私は先生たちから何が学べるのかワクワクして毎日学校に通っていました。スタッフのみなさん、舘さん、目黒さん、幹子さん、あきこさん私たちをいろいろなところで支え見守ってくださってありがとうございました。二人の受付の方々はどれだけ疲れていても私たちのために時間を割き笑顔にさせてくれたことは一生忘れません。廣田先生、あまりお話できる機会はありませんでしたが、毎月の茶道の稽古は勉強になりました。初めての稽古の時私たち三人はあまりにも興奮して足がしびれて立てなくなったことを思い出します。少しの期間でしたが、日本を離れる前に伝統的な文化を学ぶことができ光栄でした。私たちの夢である海外留学を実現できる場所を作って下さり本当にありがとうございます。これらの方々のサポートなしでは私はこんなに素晴らしい経験をできませんでした。この感謝の気持ちは海外に行き自分をさらに高め、成長することによって表したいです。
もう一つこれからアメリカ、イギリス、オランダなどの国に行く私の友人たちに言いたいことがあります。NICでの一年間が終わってしまいました。私たち全員、何事にも果敢に挑戦する自信がついたと信じています。4期生のスローガン覚えていますか? ”Take Baby Steps” 卒業しても忘れないでください。自分が今どのレベルにいてるかなんて関係ないし、自分が想像するなりたい自分じゃないかもしれません。だけど確実にこの一年でみんな前に進んだと思う。みんな、もっと大きな一歩を踏み出そう!ありがとうございました。