保護者のみなさまへ
海外大学進学説明会 開催中
NICでは、海外の大学へ進学を考える学生とその保護者向けに毎週説明会・相談会を行なっています。
オンキャンパス、オンライン共に実施しております。ご都合の良い方にご参加いただけます。
海外の大学へ進学・留学について、ご理解を深めるためにぜひお子様とご一緒に、
説明会への参加をお願いいたします。
日本ではなく、海外の大学を選択するということは、とても勇気がいることだと思います。
いくら卒業後の就職が、日本の大卒よりはるかに有利で、選択肢が多いとは言っても、費用や治安、勉強についていけるのかといった心配もあると思います。
その一方で、
「子どもが『NICで学びたい』という選択肢を見つけたことをきっかけに、我が家に新たな絆が生まれました。」
私たちには、保護者の方から、こうした声がたくさん寄せられています。
お子様の絶え間ない成長を見られること、その成長を応援することで、家族も「同じく」成長します。
保護者の方の「子どもの夢を叶えてあげたい」という想いは、必ずご本人に伝わり、お子様は、その応援に応えようと、さらに前に進むエネルギーを得ます。
それは、お金では買うことのできない、大切な家族の財産となります。
共に、お子様が世界に羽ばたくことをサポートしませんか?
NIC International College in Japan東京校・大阪校
近くの有名大学か、遠くの名門大学か日本の大学VS海外の大学
国内外の大学の学費、国内か海外かどちらの大学に進学が良いか、語学留学か正規留学か、両者を比較してみましょう。
日本の大学VS海外の大学
費用の違い
海外の大学に進学するには、膨大な費用がかかると思われがちですが、実際には、日本の大学に進学するのと、それほど大きく変わらない場合が多いです。
進学先大学の選択によっては、日本国内で大学に進学する場合よりも、安く済む場合もあります。
国別の授業料例:2021年度 ※日本は初年度合計 ※海外は留学生が支払うべき金額
ブルガリア 国立ソフィア医科大学 薬学部
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780,000円(€6,000) |
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ブルガリア 国立ソフィア医科大学 医学部
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1,040,000円(€8,000) |
マルタ 国立マルタ大学教育学部
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1,105,000円(€8,500) |
オランダ 国立マーストリヒト大学(文系)
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1,196,000円(€9,200) |
米国 ミネソタ州立大学マンケート校
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1,206,700円($10,970) |
日本 近畿大学 総合社会学部
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1,361,500円 |
日本 青山学院大学 文学部英米文学科
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1,396,200円 |
オランダ 国立マーストリヒト大学(理系)
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1,664,000円(€12,800) |
日本 近畿大学 理工学部
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1,718,500円 |
日本 青山学院大学 理工学部全学科共通
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1,900,000円 |
米国 カリフォルニア州立大学チコ校
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1,910,480円($17,368) |
英国 国立ウィンチェスター大学
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2,070,000円(£13,800) |
英国 国立アルスター大学
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2,236,500円(£14,910) |
奨学金制度の利用で負担軽減も可能
ご覧の通り、日本の国内主要大学と比較しても、授業料にはそれほど違いはありません。さらに日本学生支援機構の奨学金を利用すれば、もっと親御さんの負担は軽減されます。
ということは、かかる費用を超える「メリット」がどれくらいあるかどうかを考えてみましょう。
日本の大学VS海外の大学
海外の大学に
進学するメリット
海外の大学なら、学びたいことは、きっと見つかる
国によっては、日本よりも海外の方が発達している分野があります。結果として、世界中から優秀な学生が集まっていることが少なくありません。目指す職業によっては、海外の大学で学んだ方が夢に近づくことがあります。例えばアメリカでは640以上、イギリスでは1000を超える専攻があるので、まだ知らない分野に出会える可能性もあります。
海外は、インターンシップの機会が多い
海外の大学を卒業すると、海外就職できる可能性が高くなります。日本ではポテンシャルを重視する「新卒採用」が中心ですが、海外はポテンシャルで採用されることはほとんどありません。「大学の専攻」「成績」「スキル」を重視され、さらにはインターンシップの経験が求められることも多いです。海外のインターンシップは長期で実践的なものが多いので、必要なスキルを身につけるチャンスが多くあります。インターンシップの機会は海外大学の方が豊富なため、結果として海外就職に必要な条件も満たすことができるのです。
海外での生活は、自律的な性格形成に役立つ
そして、人によっては最も大切かもしれないのが「自律的な性格形成」です。すなわち、困難な状況でも目を背けたりすることなく、困難に立ち向かい、乗り越えるための強い精神力や、積極的な性格を身につけるための環境が整っています。見知らぬ土地で過ごす数年間は、お子様の将来のために大きな支えとなることは間違いありません。
日本の大学VS海外の大学
語学留学ではなく
正規留学のメリット
正規留学なら、学位の取得が可能
語学留学では学士や修士を取得できません。語学コースでは単位の取得が義務ではないため、語学力が伸びたかどうか客観的に判断することが難しいのです。語学学校では卒業の資格を得られるわけではないので、語学留学しただけでは自身の学力を証明することもできません。つまり、正規留学は履歴書に書けるけれど、語学留学は記載できないということです。
正規留学の方が、学位が取得できるため就職などには有利に働きやすいのです。
リアルな留学=正規留学
また、正規留学では、現地の学生と同等に扱われます。
勉学だけでなく、クラブ活動や、奨学金制度、学生会活動、インターンシップなども、現地生同様に選択肢が広がるということです。リアルな留学生活は正規留学だからこそ味わうことができます。
正規留学のデメリット
とはいえ、正規留学にも上記のデメリットがあります。
これを全て解消できるのが、
NICです。
をNICでは、「たった1年間」で身につけていきます。
NICは世界中の大学と⼀貫教育を行う
日本で唯⼀の大学教育機関です。
2021年3月高校卒業予定・高校既卒者対象(高等部は中学卒業以上対象)
1年(NIC)+3年(海外)=4年制大学を卒業
高校を卒業後、NIC(1年)+海外大学(3年)で、海外の4年制大学を卒業します。
⼀般的に欧米の大学は卒業することが難しいと⾔われています。実際に日本の高校卒業後に渡米した方の7割以上が、1年以内に帰国すると⾔われています。
NICでは、普通の高校生だった⼈でも、世界の大学をトップレベルの成績で卒業するための1年間の特別な教育を行っています。
⾏きたい国の、⾏きたい大学へ。
NICで1年間の特別な教育を受け、
2年次から世界中の大学へ進学します。
進学先はアメリカ・カナダ250大学。ロンドン大学各校を中心とするイギリス90大学、フランス、スイス、イタリア、オランダ、モナコ、ハンガリーなど、英語で学べる大学であれば、世界中のどの大学でも進学が可能です。
日本の高校からでは直接⼊学することが事実上不可能と⾔われる世界のトップランクの大学も例外ではありません。