キミの未来を
劇的に変える

日本の高校から世界の名門大学へ

東京校・大阪校

2025年4月入学 新入生・転編入生入学願書受付中
海外大学進学、まだ間に合います

What isNIC?

日本+世界

一貫教育のパイオニアNICが運営する教育機関

高卒資格 + 海外進学

NIC高校部では、中学卒業以上の方を対象に、日本の通信制高校のシステムを活用し、高卒資格を取得しながら、独自のカリキュラムにより海外大学進学に特化した特別な教育を行っています。
NICのカリキュラムを修了すれば、高校卒業と同時に海外大学への進学が可能です。

カリキュラム(最短1年)を早期に修了した場合、高卒認定資格を利用し、飛び級で海外大学へ進学することも可能です。

入学対象: 中学卒業以上の方

NIC高校部紹介ビデオ
NIC高校部 紹介ビデオ

東京校・大阪校(通学型・週5日)

東京校(新宿)・大阪校(堂島)へ週5日(午前クラス・午後クラス)へ通学して学びます。

英語教育分野の修士号を持つネイティブ講師陣による、クオリティの高い100%英語の対話型授業です。
少人数制・6段階のレベル別クラス編成・年間1000時間の授業により、海外大学を優秀な成績で卒業するためのスキルを短期間で身に付けます。

NIC高校部の授業の様子

NIC高校部進学チャート

  • 高卒認定を取得し、NIC大学部での最上級クラスでの修了と教授推薦を受け、NIC大学部同様の修了基準を満たすことが、渡航・海外大学進学条件となります。
  • 高校卒業資格は、学校法人みつ朝日学園鹿島朝日高等学校より授与されます。同時にNIC大学部と同様の修了基準を満たし、教授の推薦を受けることが、渡航・海外大学進学条件となります。

Our ExcellentResults

圧倒的な進学実績

延べ1万人以上の学生が世界の大学へ進学

NIC卒業生

世界大学ランキング上位の名門校へ
多くの学生を輩出

NICの教育がいかに優れているかは、進学実績を見れば明らかです。世界大学ランキング1位オックスフォード大学、4位スタンフォード大学をはじめ、これまで延べ1万人以上が世界の名門大学へ進学しています。

世界⼤学ランキングとNIC卒業実績校(一部紹介)

出典: The Times Higher Education World University Rankings 2022

順 位

大学名

国 名

1

University of Oxford

イギリス
4

Stanford University

アメリカ
5

University of Cambridge

イギリス
8

University of California, Berkeley

アメリカ
10

The University of Chicago

アメリカ
11

Columbia University

アメリカ
12

Imperial College London

イギリス
13

Johns Hopkins University

アメリカ
18

University of Toronto

カナダ
18

UCL

イギリス
20

University of California, Los Angeles

アメリカ
33

University of Melbourne

オーストラリア
34

University of California, San Diego

アメリカ
35

The University of Tokyo

日本

High QualityAcademics

世界の大学から注目される
NICの教育

欧米型の教育に対応するための『転換教育®

NICのサポート

海外の大学で必要となるスキルを
高いレベルで身につける

日本と欧米では教育の方法やシステムが全く異なるため、海外大学で学ぶためには、単に英語力を鍛えただけでは充分とは言えません。

NICでは欧米の教育システムに対応するために『転換教育®』という独自プログラムにより、海外大学で必要となる「アカデミック・スキル(英語で学ぶための語学力)」「クリティカル・シンキング(分析的思考力)」などを高いレベルで身に付けます。

この特別な教育を受けたNIC生たちが、海外大学をトップレベルの成績で卒業し、NICは現在、世界の大学から最も注目される教育機関のひとつとなっているのです。

授業形式

100%英語close対話形式close6段階レベル別クラス

NICの授業の様子
授業は、100%英語。少人数制で先生にも質問しやすい。

NICの教育を支える超一流の講師陣

NICでの教授陣の採用は、アメリカの大学と同じ基準によって行われています。資格に関しては言語学、英語教授法あるいは教育学、コミュニケーションなど関連分野の修士号、博士号を取得していること、実務経験が2年以上のエキスパートであることなど。
さらに本学への赴任者には語学教育に加え、他の専門分野でも学位を保有している人が優先して選ばれています。教養科目の教授陣も同様に、各専門分野で修士号、博士号を持ち、大学レベルでの教育実務経験があることが最低基準となっています。

教員紹介(一部)

  • Stephen Berghoff
    John B. Charles
  • Danny K. Howard
  • Danny K. Howard
    David Cherepuschak
  • Raymond Andrews
    Stephen Berghoff
  • Jack Hayford / Sandy Totsuka
    Andrew J. Lawson Andrew J. Lawson
  • Stephen Berghoff
    John B. Charles
  • Danny K. Howard
  • Danny K. Howard
    David Cherepuschak
  • Raymond Andrews
    Stephen Berghoff
  • Jack Hayford / Sandy Totsuka
    Andrew J. Lawson Andrew J. Lawson

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Alumni MessageKirari Tokunaga

飛び級でカリフォルニア州立フラートンカレッジ進学

大阪府出身
大阪国際滝井高校1年次途中から9月転入
NIC高校2年生 / 大阪校

Kirari Tokunaga

高校部!

私はNIC高校部に入り、大切な仲間に出会う事ができました。
高校生になり普通の私立高校に通い、何気ない日々をぼーっと過ごしていた私にいきなり始まったNIC生活。それは私が思ってるより過酷で、忙しくて、想像をはるかに超えるほど大変な生活でした。
ただでさえ多いNICの宿題に加え、太い冊子のレポートを期限までに提出し、単位を取るためのテストを授業終わりに受け、夏休みと冬休みには3日ほど授業を受けに行かなければなりませんでした。

正直本当に大変で、普通の高校行っていれば良かったと考えた事もありました。
だけどそんな時、こんな私を支えてくれたのは頑張れと応援してくれるNICの学生達、私たちを見守ってくれているスタッフの方々や先生方、そして何より一番励みになったのは私と同じ様に頑張っている高校部のみんなです。
レポートが終わらなくて辛かった時も、テストで宿題する時間がなくなってしまった時も、『辛いのは私だけじゃない、みんな頑張ってる』と思わせてくれました。

勉強面だけではなく高校部のみんなは、団結力がありました。
それを証明させたのはアウティングでの高校部の有志です。私達はダンスを踊ることになりましたが、宿題などの影響で、1週間前から練習を始めました。正直私は『もうこの有志やめた方がいい』と思っていましたが、毎日練習に参加してくれて、一生懸命覚えようとしてくれてるみんなを見ていると最後までやりきりたいと思う様になりました。
そしてアウティング本番、ハラハラしながら舞台に上がり、1曲1曲が終わっていき、最後にはみんな笑顔で終える事ができました。終わった後にみんなが『ありがとう』と言い合い、改めて高校部の良さを感じました。

普通の高校生のような生活はないけれど、こんなハードbut楽しい生活や、同じ夢に向かう仲間がいる高校生活、どこにもないと思います。
だから私はNIC高校部に入った事を全く後悔していません。
そして今まで支えてきてくれた皆さんに感謝の気持ちを忘れず、この生活で学んだ事を生かしながらこれからも夢に向かって頑張ります。
ありがとうございました!

NIC高校部の生徒

NIC代表 廣田和子からのメッセージ

Serendipity

多くのことは偶然の出会いから始まります。
そしてそれら偶然の出会いは「必然」の出会いでもあります。
それを英語ではSerendipityといいます。
NICの始まりも、そんな出会いから始まりました。

And through many serendipites...そして、いくつもの出会いを通じて・・・

NICは、ネバダ州立大学日本校から、1994年ネバダ・カリフォルニア大学国際教育機構へ改組し、そして2007年、NIC International College in Japanへと発展。アメリカのみならずイギリス、オーストラリア、そしてフランスやスイスなどのヨーロッパ大陸へとネットワークは広がり、NICは海外進学を目指す若者の登竜門として確固たる地位を築きました。

Serendipityは日本のことわざにあるような「棚からぼたもち」とは違い、積極的に求め、しかもその体験を有意義なものとするポジティブな発想を必要とします。出会いはすべて偶然のように見えますが、それらは自分自身が求めていたからこそ出会えたのであって、けして偶然ではないのです。皆さんとNICとの出会いもきっと「Serendipity」であると願っています。