酒井 杏さん
Lane Community CollegeAA in Early Childhood Education
NIC大阪校 第7期生 / 大阪商業大学堺高校出身
オレゴン州立レーン・コミュニティ・カレッジ(Lane Community College)で、幼児教育(Early Childhood Education)を専攻しているNICの先輩から、
コロナ禍での留学体験について、みなさんにお便りです。是非、今後海外で活躍するご自身の姿を想像しながら、お役立てください。
コロナ禍での日常生活の状況は?
はじめまして。
コロナ禍でもなぜ、前へ進み続けられるのか?
最初、授業が全てオンラインになると知った時は正直、
読者へのメッセージ
今後も私たちはコロナウイルスと付き合っていく必要があるでしょう。それはどうしようもありません。つまり、自分達がそれに寄り添って変わっていかなければならないという事です。NICでの1年間は英語能力が向上するだけでなく、自分の視野を広げてくれ、多くの刺激を与えてくれる仲間に出会う事ができる機会です。コロナウイルスが流行していなくても、していなくてもあなたが”挑戦したい”という思いは変わらないはずです。自分が本当にやりたいと思うことを選択してください。今、金銭面など現実的に挑戦する事が難しい人も居ると思います。焦る必要はありません。NICや海外の大学では年齢を気にする必要が無いからです。いつでもあなたを暖かく迎えてくれます。その事も忘れないでください。最後になりましたが、皆さんにとって明るい目標が見つかることを願っています。