【#コロナ禍での留学 #コロナに負けない!】ミネソタ州立大学マンケート校・女子サッカー部で活躍。本気のアメリカ留学。

西原那美さん

Minnesota State University MoorheadBS in Athletic Training

NIC大阪校 第5期生 / 岡山県立岡山朝日高校出身

ミネソタ州立大学モアヘッド校(Minnesota State University Moorhead)で、アスレチックトレーニング学部(Athletic Training Major)を専攻しているNICの先輩から、

コロナ禍での留学体験について、みなさんにお便りです。是非、今後海外で活躍するご自身の姿を想像しながら、お役立てください。

目次

コロナ禍のアメリカでの日常の生活は?

毎日どこに行くにもマスク着用で、手洗い、アルコール消毒は毎日してます。

クラスは、自分のメジャーのクラス以外はオンラインで、インクラスの授業はソーシャルディスタンスを保って全員マスク着用でやってます。

アスリートは普通に練習があって、サッカー部はマスク着用で練習、weight trainingをやってます。Thanksgiving breakの後からは完全に全ての授業がオンラインになります。

コロナで、サッカーのシーズンがキャンセルになったときは、かなりショックだったけれど、こればっかりはどうしようもないんで、状況を飲み込みました。コロナだからと言って、勉強に支障が出ることは少ないので、自分のやりたいことに向かって毎日頑張ってます。

読者へのメッセージ

自分がやりたいことさえあれば、それに向かって自分の道を決めていけるのではないかなと思います。コロナの状況が、日本にいるからと行って変わることではないので、コロナを理由に日本にいる必要はないと思います。

おそらくVISAが発行されにくくなっているのもあるんだと思いますが、もしVISAや金銭面で問題がなくコロナだけが理由であるのであれば、自分の決めた道を進むべきだと思います。日本でどのようにアメリカのコロナ事情が報道されているかはわかりませんが、かな州や場所によって違うので全てを鵜呑みにするのは良くないと思います。

コロナを恐れて夢を捨てるのはかなり勿体無い話で、やりたいことがあるならそれに向かって諦めず頑張ってください!

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