「自分で決める、人生に誇りを!」
高校生の頃の私は周りと比較するばかりで、周りにとって良いものが自分にとって良いものだとばかり思っていました。アメリカへの留学は、そんな枠から飛び出た世界へと私を連れて行ってくれました。
留学は、遠いものだと感じていたものや有り得ないと思っていたことが身近で起きたり、自らの力でなりたい自分になることができます。
日本の若者の力になりたい。日本の文化をもっと広めたい。家族といえる仲間を作りたい。ー 自分がなりたい自分に近づこうと努力すればするほど、なりたい自分は向こうから近づいてくれました。
高校の時は、自分がニューヨークの国連本部で世界中の人を前に立っていることは想像もしていませんでした。
高校の時は、国際問題解決に向けて自分がエジプトまで出向くことは想像もしていませんでした。
高校の時は、自分がアメリカで日本文化を広め、250人の前でスピーチをすることは想像もしていませんでした。
大学入学の時は、アメリカの家族と呼べる友達みんなに囲まれて泣いて卒業するなんて想像できていませんでした。
人生は選択の連続だと思います。留学という大きな選択で悩んでいる人へ、「大きな選択」に注目するだけでなく、あなたの毎日の「小さな選択」を忘れないでください。そして選択、自分の人生を毎日「自分で決めている」ことを誇りに思ってください!
大きな選択だけがあなたの価値を決めるのではなく、毎日のささやかな選択が大きな選択を作り出す要なのだと思います。この文を読んでくれた事があなたの大きな選択を手助けとなることを心から祈っています!Good luck!
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