酒井 一徳さん (さかい かずのり)
Tyler Junior CollegeComputer Sciences
NIC大阪校 第11期生 / 兵庫県立篠山産業高校
ニックネーム: いっとく 趣味: 筋トレ、柔道
兵庫県出身の酒井さんは、テキサス州の大学に進学し、データサイエンスを学ぶ予定です。
社会人時代に導き出した答えは、「世界で戦えるデータサイエンティスト」になること。
NIC生の多くは、高校卒業後すぐに入学する方が多いですが、私の場合、約3年間社会人を経験をしてから、NICに入学しました。高校時代は何も目標がなかったため、勉強に興味がなく、友だちと遊んでばかりの生活を送っていました。
社会人3年目で、私は自分の人生について、初めて真剣に向き合い、自分は何になりたいのか、深く考えるようになりました。そこで、導き出した答えが、世界で戦えるデータサイエンティストになるという目標です。その為、そこから海外大学留学を決意することになります。
ですが、前述の通り、これまで真剣に勉強をしてこなかったので、英語力に加え、国語力、思考力などのスキルが他の人よりも劣っていることにも気づきました。なんの準備もせずに、海外の大学に進学しても、失敗する確率が極めて高いことを知り、きちんとした準備をしてから進学しようと、NIC入学を決めました。
とにかくOutput中心で、夢中になれる、NICの授業
NICの授業はとにかくOutput中心で、夢中になれます。確かに、課題の量は多いですが、内容は日本の学校と比べて、興味深いものが多いですし、クラスメイトがEnergetic(エネルギッシュ!)かつ Great (素晴らしい!)なので、毎回の授業が本当に楽しいです。また、教授たちも公平にかつ正確に成績の評価をしてくれますし、楽しく授業をするように工夫してくれるので、夢中になって勉強に取り組めます!
学習の面では、英語力、思考力、文章力などが格段に上がっていると思います。性格面では、昔に比べ、ミスを恐れずにチャレンジできる精神が養われたように感じます。ミスを恐れる癖があり、高校時代ではあまり発表をする生徒ではありませんでしたが、NICでは個人の意見が尊重されるので、間違いを恐れずに、発表することができます。
また、授業でプレゼンテーションを2週間に1度ほど行うのですが、この授業を通して、日本の教育ではほとんど養われない、英語でのプレゼンテーション力を鍛えることができました。
You are on the right track! 信じる方向に道ができる!
将来、アメリカの大学に進学後は、面白い経営者になることが私の夢です!
将来が不安な方もいるかもしれませんが、安心してください!You are on the right track! 信じる方向に道ができます。
私も入学する前は、不安でいっぱいでしたが、NICは海外の大学でやっていくために必要なコアなスキルを鍛えられる、面白くてGreatな (素晴らしい) 学校です!さらには、面白くて最高にロックな友達にも出会えます。自分を信じて、頑張ってください!